
ジャングルでは『筆ぐるめ Ver.16』を通じて、カーボンオフセットの仕組みを導入しました。 カーボンオフセットは『筆ぐるめ Ver.16』の製造に係わるプロセスで、どうしても排出されてしまうCO2を相殺する仕組みです。
カーボンオフセットの内容及び、新たな算定結果の詳細や実施内容を報告いたします。
「資源採掘」、「部品製造」から「製品製造」までの輸送、「製品製造」、「使用」および「廃棄・リサイクル」プロセスを算定対象としています。 輸送の一部はデータ取得が困難なことから、算定及びオフセットの対象から除外しています。
本製品のライフサイクルフロー図
『筆ぐるめ Ver.16』の総生産量におけるCO2 排出量は、約495(ton-CO2)であり、 一箱あたりのCO2 排出量は約2.3(kg-CO2)でした。プロセス毎の排出割合をみると(図1-1)、 「資源採掘」プロセスにおける排出が最も多く、次いで、部品製造、廃棄の順でした。 なお、部材ごとの排出割合では、ロム及び冊子による排出が高い割合を占めていました。
(図1-1)プロセス毎の排出割合
筆ぐるめの製造工場では、3Rの推進、ペーパーレス化の推進、電力使用の削減、環境マネジメントシステムの導入など、 環境に配慮した活動を続けています。
を推進しています。
業界初となるコンシューマソフトウェアでのカーボンオフセット付きソフト『筆ぐるめ Ver.16』。
CO2算出により、一箱辺りのCO2排出量は約2.3Kgであることがわかり、さらに内訳として、
「筆ぐるめ」は同梱されている冊子に由来する排出の割合が高い事が特徴的であった。
こうしたCO2の「見える化」の結果を、次バージョンや他製品での排出削減指標とし、
今後さらなる地球環境保全へ繋げるため、継続的にジャングルとして進めていきたい。
当発表で、「カーボンオフセットの取り組み」について発表しました。
「筆ぐるめ Ver.16」の部材製造段階で排出されるCO2のうち、 500トン分(ブナの木約45,000本の年間吸収量相当(※1)) を500トン分(ブナの木約45,000本の年間吸収量相当(※1))を株式会社リサイクルワン (本社:東京都渋谷区 代表取締役 木南 陽介)を通じてオフセットします。
(※1)森林総合研究所の発表を元に株式会社リサイクルワンが試算(一年間にブナの木が吸収するCO2に換算)
当発表で、「カーボンオフセットの算定結果」について発表しました。
「筆ぐるめ Ver.16」の部材製造工程で排出されるCO2を中心にLCA(※2)の考え方に基づき算出した結果、 CO2排出量2.5kg/個相当と算定されました(暫定値)。 排出枠はインド共和国における風力発電プロジェクト等で創出された発行済みの排出枠を株式会社リサイクルワンを通じて調達し、 日本政府の償却及び取消口座に移転することで、 償却分に関しては京都議定書で定められた日本の温室効果ガス削減目標であるマイナス6%の達成に貢献します。 削減費用は売上の一部からジャングルが負担し、オフセットします。
(※2)LCAとは
ライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment):
製品が原料採取、製造、使用、廃棄あるいは再使用されるまでのすべての段階を通して、
環境に与える負荷の大きさを定量的に整理・評価する手法のこと。
(ライフサイクル環境影響評価手法(社)産業環境管理協会2005より)