


地球温暖化を防止するための一つの手段として、カーボンオフセット(カーボン=二酸化炭素=CO2、オフセット=相殺する)があります。

私たちは日常生活において、CO2を排出しています。車ではなく自転車を使う、クーラーの28℃設定などの省エネ行動でCO2を減らす努力をした上で、 それでも排出されるCO2を、植林やクリーンエネルギー(風力発電・水力発電・バイオマスエネルギーなど)のプロジェクトによって吸収して埋め合わせ、 CO2の排出量を打ち消す仕組みのことです。
「環境省 カーボンオフセットサイト」リンク:
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html

ジャングルでは、国連で認証されたCO2の排出枠(CER(※1))を調達し、ソフトウェアの部材製造工程で排出するCO2をカーボンオフセット(相殺)する、 カーボンオフセット付きソフトウェアとして、はがき作成ソフト「筆ぐるめ Ver.16」から取り組みを始めます。
「筆ぐるめ Ver.16」の部材製造工程で排出されるCO2を中心にLCA(※2)の考え方に基づき算出した結果、CO2排出量2.5kg/個相当と算定されました(暫定値)。 今回、総CO2排出量分の一部及び、販売施策に用いるオフセットを含めて合計500トン分(ブナの木45,000本相当)をカーボンオフセット(相殺)します。
排出枠はインドにおける風力発電プロジェクト等で創出された発行済みの排出枠を株式会社リサイクルワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 木南陽介)を通じて調達し、 日本政府の償却及び取消口座に移転することで、償却分に関しては京都議定書で定められた日本の温室効果ガス削減目標であるマイナス6%の達成に貢献します。 削減費用は売上の一部からジャングルが負担し、オフセットします。
ジャングルでは筆ぐるめの販売時期(2008年9月)に合わせ、排出枠を償却することによりカーボンオフセットを実施していきます。
なお、カーボンオフセットのレポートにつきましては、以下をご覧ください。
| 手法 | 京都議定書において認められた排出枠である京都クレジット(CER)を償却または取消することにより、オフセットを実施する。 |
|---|---|
| 費用負担 | 京都クレジットの購入を含めた、オフセットに関わる費用は全額ジャングルが負担する。 |
| CO2排出量 算定方法 |
地球温暖化対策推進法、および省エネ法において定められる算定方法に準じる。 |
| 対象範囲 | 「筆ぐるめ Ver.16」の製造に係るCO2排出を算定の対象範囲とする。 |
| タイミング | 当該年度に予測されるCO2排出量相当のCERを、本格的な販売開始前に償却する。 |
| 検証 | 当該年度の事業活動終了後、CO2排出量実績値がCER償却量を上回る場合においては、上回った量に相当するCERを調達しオフセットを実施する。 |