「Data Migration Box」を導⼊して、データ移⾏の課題を解決した企業様の事例をご紹介します。
複数拠点から1年計画でboxへ大規模移行
バッチを作成し、各拠点毎に移行。
最初は古いデータから移行し、新しいデータを最後に移行することでboxへの移行をスムーズに。その後、拠点に点在する容量の小さなNASから手動で少しずつ移行し、完了。
- 移行容量 200.00 TB
- ファイル数 40,000,000 ファイル
- 移行期間 1年
- 移行に利用したユーザー数 20ユーザー
- ライセンス数 5ライセンス
社内のTerastationからboxへ。
2週間の短期スケジュールでもスムーズに実行
フォルダ/ファイル情報を収集し、移行計画を作成。その後、NASのフォルダを移行用PCにネットワークドライブとして割当。差分同期機能を3回繰り返し、2週間でスムーズに移行。
- 移行容量 3.00 TB
- ファイル数 5,000,000 ファイル
- 移行期間 2週間
- 移行に利用したユーザー数 5ユーザー
- ライセンス数 1ライセンス
スケジューラを利用し、夜間・休日に移行をフル稼働
複数あるルートフォルダを移行用PCにネットワークドライブとして割当。スケジューラーを利用し、日中は帯域制御を行い、夜間と休日は制限をかけずに移行。
- 移行容量 12.00 TB
- ファイル数 2,500,000 ファイル
- 移行期間 2ヶ月
- 移行に利用したユーザー数 6ユーザー
- ライセンス数 2ライセンス
クラウドから他のクラウドへ乗り換え。
業務時間外の実施でネットワーク負荷を軽減
フォルダ/ファイル情報を収集し、移行計画を作成。Dropboxから移行用PCを中継してboxへアップロードするため、ネットワーク負荷を考慮。夜間/休日に実行するスケジューラーの設定を行い移行。
- 移行容量 5.00 TB
- ファイル数 3,000,000 ファイル
- 移行期間 2週間
- 移行に利用したユーザー数 5ユーザー
- ライセンス数 2ライセンス
専門知識不要でも問題なし。
全国各拠点の管理者がデータセンターから移行
全国各拠点にあるファイルサーバーより、1拠点1ライセンスを利用し、各拠点の管理者が移行。専門知識がない管理者がいる拠点でも、ドラッグアンドドロップ機能を利用し、問題なく移行を完了。
- 移行容量 400.00 TB
- ファイル数 150,000,000 ファイル
- 移行期間 6ヶ月
- 移行に利用したユーザー数 70ユーザー
- ライセンス数 70ライセンス
差分同期を有効活用。
スケジュール機能でわずか2週間で完了
Terastationのフォルダを移行用PCへネットワークドライブとして割当。スケジュール機能を利用し、差分同期を3回繰り返しスムーズに移行。
- 移行容量 1.00 TB
- ファイル数 700,000 ファイル
- 移行期間 10日
- 移行に利用したユーザー数 1ユーザー
- ライセンス数 1ライセンス
Amazon S3の業務データをboxへ移行
Amazon S3に保存されている業務用データーをboxへ移行。EC2でWindows Serverを構築し、そこへ「Data Migration Box」をインストール。スケジュール機能を利用し、boxへスムーズに移行。
- 移行容量 1.00 TB
- ファイル数 1,000,000 ファイル
- 移行期間 2週間
- 移行に利用したユーザー数 1ユーザー
- ライセンス数 1ライセンス
データ移行後もスケジュール機能を利用して
日時でバックアップ
Sharepoint Serverのドキュメントライブラリをネットワークドライブに割当し、boxへ移行。その後も社内システムでSharepoint Serverに保存されるファイルをスケジュール機能を利用し、boxへ日次でバックアップ。
- 移行容量 2.00 TB
- ファイル数 3,000,000 ファイル
- 移行期間 1ヶ月
- 移行に利用したユーザー数 2ユーザー
- ライセンス数 1ライセンス
Dropboxへの移行も簡単。差分同期を有効的に利用
Terastationのフォルダを移行用PCへネットワークドライブとして割当。スケジュール機能を利用し、差分同期を複数回繰り返しスムーズに移行。
- 移行容量 3.00 TB
- ファイル数 2,500,000 ファイル
- 移行期間 1ヶ月
- 移行に利用したユーザー数 2ユーザー
- ライセンス数 2ライセンス
バックアップ
帳票データをboxへ
1時間毎にバックアップ
帳票データをスケジュール機能を利用し、boxと1時間毎に同期。
バックアップ
boxに保存された日報を
社内サーバーへ日次で同期
boxへアップロードされた日報データを社内でも迅速に確認できるようにオンプレミスへ日次で同期。
バックアップ
NASとboxを併用。日時で
双方向同期し、整合性も問題なし
boxと社内NASを両方利用しているため、双方向の整合性を保つように日次で双方向同期を実施。
バックアップ
Webシステムのログを
boxへバックアップ
AWS上にWindows 10のインスタンスを用意。「Data Migration Box」でログ保存フォルダを移行元にし、boxへ定期的にバックアップ。
バックアップ
社内ファイルサーバーから
Amazon S3へ日次でバックアップ
社内で運用しているファイルサーバーのデータをAmazon S3へ日次でバックアップ。
バックアップ
クラウドから社内サーバーへ
バックアップ後に
クラウドのデータを削除
boxで顧客から受け取ったデータを社内ファイルサーバーへコピー。コピー終了後box内のファイルをコマンドで削除。
※Boxへの移行の場合はこちらからFair Use Policyをご参照ください。
