特長

01簡単

直感的な操作で
かんたんに移行

02高速

複数ユーザー利用で
高速アップロード

03フィルタリング

移⾏したいファイルだけを容量、⽇付などで選択

04同期

移⾏元と移⾏先を
双⽅向で同期

05自動化

スケジュールを組んで計画的に移⾏

06レポート

移⾏レポートで
成功・エラーなどを
確認

01簡単

フレキシブルなデータ移⾏

エクスプローラのような2つの画⾯(ローカルとクラウド)を操作する事でローカル、クラウド間のファイルコピーや転送ができます。

直感的な操作

ドラッグ アンド ドロップで移⾏出来るので簡単。技術的なスキルは必要ありません。また、移⾏元と移⾏先をしっかりと⽐較して移⾏することもできます。

02高速

最⼤5倍の速度を実現

クラウドサービス側には1ユーザーあたりのアップロード制限があります。その制限を打破するために、複数ユーザーで並列に移⾏する機能を実装。複数ユーザーで並列に移⾏することで5ユーザーまで利⽤可能となり、最⼤5倍の速度で移⾏することができます。

03フィルタリング

フィルタリングで効率的な移⾏作業

フィルタリングを利⽤して、移⾏したい属性のファイルだけを移⾏できるので、移⾏作業が効率的になります。⽇付や容量、拡張⼦でフィルタリングすることで、移⾏したいファイル群だけを移⾏。例えば、帯域を使う⼤きな動画ファイルは休⽇に送り、⼩さなテキストファイルは平⽇に送るということも可能です。

04同期

移⾏元と移⾏先を同期

移⾏元と移⾏先を双⽅向で同期して全く同じ状態にします。ローカルのファイルサーバーと、クラウドサービス両⽅で運⽤するシーンがありますが、完全にクラウドへ切り替えようとするとデータの整合性が取れなくなる事がよくあります。そのような時は双⽅向同期機能を利⽤することで、移⾏元と移⾏先を全く同じ状態にすることができます。

3つの同期機能

  • ミラー ローカルとクラウドを同じ状態にします。
  • 更新 ローカルで追加または更新したファイルのみをクラウドへアップロードします。クラウドで更新されたファイルはそのまま残ります。
  • 双方向 双⽅で追加または更新したファイルをお互いにコピーします。(更新したファイルは⽇付が新しい⽅をコピー)

05自動化

スケジュール機能で移⾏を⾃動化

⼤量のファイルを移⾏すると何ヶ⽉もの移⾏時間がかかります。
「Data Migration Box」は移⾏作業に無駄な時間を使わずに、スケジュール機能を利⽤することで移⾏を⾃動化します。

帯域制御と帯域幅スケジュール機能

⼤量データをアップロードする時は時間ごとの使⽤帯域制御も可能です。スケジュール機能を使って、業務時間中の使⽤帯域を絞り、効率的にデータを移⾏します。

  • 帯域制御の例 勤務時間外の20時から翌⽇の8時、⼟曜、⽇曜はフルスピード平⽇勤務帯の8時から20時は帯域を絞る
    ※設定値は50KB/s から

06レポート

レポートで移⾏作業を確認

移⾏作業で最も重要なのが、正常にファイルが移⾏できたかどうかの確認です。移⾏するデータが増えれば増えるほどエラーも増えますが、レポートファイルを確認すれば、どのデータがエラーを起こしているのか、または正常に移⾏できたのか、などがひと⽬でわかるようになっています。

  • ログ出⼒・レポート機能 任意の場所にログファイルを出⼒。作業終了後にレポートも出⼒されるので安⼼です。⽇時 / 同期パス / ファイルなど、詳細なログを確認できます。
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