本日よりG Data 2014 および 2013 シリーズ向けのソフトウェアのアップデーターを配信開始いたしました。
該当製品をお使いのお客様は、ソフト上からソフトウェアのアップデートを無料でご利用いただけます。
本アップデーターを適用するとG Data 2014 および 2013 製品ともに G Data 2014 の最新バージョン(24.0.3.3) へバージョンアップされます。
※ Windows 8.1 で G Data 2014 シリーズを使用する場合は、インストール後にこのアップデーターを必ず適用してください。
※ 本アップデーターのダウンロード容量は最大166MBです。(製品により容量が変わります)
■アップデート方法
G Data 2014 シリーズの場合
- G Data 2014 を起動し、セキュリティセンターを表示します。
- 画面右上の「メニュー」ボタンから「プログラムを更新」を実行してください。
※ セキュリティセンターの「メッセージ」領域に表示される画面下部の「利用可能なプログラム更新があります」をクリックしても実行できます。
- アップデーターのダウンロードが開始されます。
- 更新が進むと、再起動を求めるダイアログが表示されます。
- 再起動を選択し、PCの再起動を行うと新しいバージョンにアップデートされます。
※ 最新バージョンへのアップデート後にワクチン更新を促すダイアログが表示された場合は、その後ワクチンを更新してください。
G Data 2013 シリーズの場合
- G Data 2013 を起動し、メイン画面を表示します。
- 画面右上の「その他」メニューから「プログラムの更新」を実行してください。
※ セキュリティステータスの「対策」ボタン、もしくは、画面下部の、新バージョン(24.0.3.3)を利用できます。をクリックしても実行できます。
- アップデーターのダウンロードが開始されます。
- 更新が進むと、再起動を求めるダイアログが表示されます。
- 再起動を選択し、PCの再起動を行うと新しいバージョンにアップデートされます。
※ 最新バージョンへのアップデート後にワクチン更新を促すダイアログが表示された場合は、その後ワクチンを更新してください。
※2013製品から2014製品へのアップデートで問題が出る場合は、製品の完全アンインストール後に、2014製品のセットアップを こちら の方法でインストールした上で、最新状態へアップデートしてください。
■バージョンアップ内容
バージョン [24.0.3.3]
- Windows 8.1 使用時にスキャンを行うとプログラムがクラッシュする問題の修正
- Windows XP 以外のOSでフィルタリングのパーソナルフィルタを作成する際、日本語入力が正常にできない問題を修正
- バンクガードの検出、駆除能力の強化
- デバイスコントロールの設定画面をGUI上部のアイコンから表示できるように変更(トータルプロテクションのみ)
- 文字関連の調整、細かな問題の修正