●BOXパッケージ | 標準価格: | 11,880円(税込) |
●ダウンロード版 | 標準価格: | 11,880円(税込) |
●シリアル版 | 標準価格: | 8,118円(税込) |
●ライセンス販売 年間ライセンス(1ライセンス〜) ※ライセンス価格はこちらからご確認ください。 |
突然のデータ紛失トラブルに対応するデータ復元ソフト。間違ってごみ箱からも消してしまった、操作を誤って消してしまった、ウイルスに消されてしまった、パソコンが動かなくなったけどデータは救出したいなどと様々なトラブルに対応するデータ復元ソフトです。
【クラスタースキャン】
Windowsがファイルを管理する際の最小単位であるクラスター単位で検索を実行。間違えて消してしまったファイルやデータを復元することができます。
【セクタースキャン】
ハードディスクがファイルを扱う際の最小単位であるセクター単位で検索を実行。認識しなくなったドライブやパーティションからデータを救出することができます。
独自のビデオストリーム再構成アルゴリズムを実装。動画の復元時に起きやすい破損箇所によるファイルの断片化を防ぎ、正常な1つの動画ファイルとして復元することができます。
「不良セクター」や「リードエラー」などにより発生する、復元作業中のエラーを防ぎます。物理的に読み込むことが不可能なセクターを事前に回避することにより、安心・安定した復元がおこなえます。
ハードディスクなどの該当メディア、ファイルが消去された該当ボリュームを選択し、「消去済ファイル復元」あるいは「フォーマットメディア復元」を実行すれば、ごみ箱からもなくなったファイルが復元できます。
削除した覚えはないのに、ファイルまたはフォルダが見つからない場合には、「フォーマットメディア復元」を用いれば復元することができます。
フォーマット済みドライブ(パーティションは未変更)からデータを復元する場合は、「フォーマットメディア復元」を使います。ドライブをフォーマットする際にパーティションサイズの変更やフォーマットタイプの変更を行った場合も、「フォーマットメディア復元」でデータ復元できます。
ドライブが認識されない、またはマウントに失敗してしまう場合は、ディスク選択後、「損失ボリューム検索」を使って、損失ボリュームのヘッダ情報をスキャンします。スキャンが完了すると、損失ボリュームが検出され、緑色のアイコンで表示されます。あとは、そのボリュームを選択し、データ復元を行えばOKです。
この場合は、次の2つの方法で復元することができます。
パソコンの電源を入れた状態でCD-ROMを挿入しインストールなしで起動することができます。そのためすぐに、復元作業に取りかかれます。
Windowsが起動できない場合は、「完全データ復元PRO」がインストールされている他のパソコンに接続することでデータを復元することも可能です。また、USBブート作成機能を使って「USBブート版」を作成することで、Windowsが動かないパソコンで復元作業を行うこともできます。
※システムBIOSがハードディスクを認識しない場合は、そのディスクが物理的ダメージを被っている可能性があります。その場合、ソフトウェアによるデータ復元は不可能です。
ボリュームが正常な場合に選びます。正常なボリュームをエクスプローラ風のインターフェースで表示します。スキャンは行われません。
「ごみ箱」を誤って空にした場合、ファイルがシステム上で検出されない場合にファイルを復元します。スキャンはブロック単位で実行し、ボリュームの未使用ブロックをファイル定義を使ってスキャンします。
フォーマット済メディアからデータを復元します。誤消去した場合、ファイルがシステム上で検出されない場合にも有効です。スキャンにはより多くの時間がかかりますが、データ復元の可能性はより高くなります。スキャンはボリュームの各ブロックに対して行われます。
step 2でボリュームではなくディスクを選択すると、「損失ボリューム検索」オプションが表示されます。ファイルシステムが破損している場合、ボリュームが検出できない場合に適しています。ボリュームを限定してスキャンを速く実行することも可能です。
ドライブ情報が消えたパソコンにドライブが付いていなかった!等という場合も増えてきました。せっかく購入したのにドライブがなくて使えないと言うことがないように2つの方法を提供しています。
『USBメモリ版』は、プログラムをインストールをするとUSBブートが可能なプログラム作成ツールを同梱しています。別のパソコンにインストールをしてUSBメモリ版を作成し復元したいパソコンでUSBブートを行うと言う方法が可能です。
ドライブがないパソコンしかお持ちでない場合でも、下記の箇所からプログラムをダウンロードしてインストールすることが可能です。
※USBメモリ作成には、Windows 7が必要になります。Windows 7のサポート終了により本機能のみサポートを終了しております。
Office ドキュメント |
accdb、bdr、doc、docx、ffx、ldb、mdb、mpd、ppt、pptx、pub、xls、xlsx |
---|---|
ドキュメント | 123、12m、aw、chm、fmt、hlp、htm、html、jtd、lwp、mif、nsf、ntf、otp、pdf、pre、prz、psp、pwd、rtf、sam、scc、tex、wk-、wk4、xml |
画像 | 3fr、ai、apd、arw、bmp、cdr、cdt、cmx、cr2、crw、cur、cvi、cwl、dat、dcs、dng、drw、dwg、dxf、eps、erf、fff、gif、icm、ico、jp2、jpg、jpm、kdc、mac、mcd、mef、mlv、mos、mpo、mrw、nef、nrw、orf、pat、pcx、pef、pic、png、pp5、ppd、psd、pt、r3d,raf、raw、rw2、sr2、srf、sti、tif、wmf、wri、x3f |
動画 | 3g2、3gp、amr、asf、cpi、dcr、f4a、f4b、f4p、f4v、flc、flv、jpx、m2ts、m4v、mj2、mov、mp4、mpg、mxf、scm、sfw、skm |
音声データ | aac、aif、au、avi、cdd、dss、fm、idf、m4a、m4b、m4p、mid、mp3、msv、ogg、riff、rm、voc、wav |
圧縮ファイル | ar、cab、cpt、deb、gz、hqx、img、lha、rar、rpm、tar、tarz、zip、zoo |
メール | idx、mbx、ost、pab、pst、scd、sit |
その他 | 3dm、68k、adm、afm、ani、anm、boo、bqy、btr、ccp、cdr、cgd、cgg、cgt、class、clx、cnt、crv、cv5、dat、dca、dll、dsn、dun、ebx、ecf、edb、exe、fh3、fh8、fh9、frm、frt、frx、fts、grp、hlb、icw、iff、ilk、ind、isu、lib、lnk、maf、mbd、mbw、mmm、myd、nlm、ole2、p3c、pal、pat、pbd、pdb、pfb、pfm、pie、pif、pkr、ppc、pqa、prc、pwl、pwp、qbw、qda、qxd、reg、shx、skr、slb、sld、smi、spa、swf、tlb、tlx、toc、ttf、upi、url、vsd、wpd、wpg |
最新のパソコン環境にも難なく適応できます。
●対応システム:BIOS、UEFI
●対応ハードディスクテクノロジー:AFT(Advanced Format Technology)、GPT(GUID Partition Table)
●対応デバイス:S-ATA 1/2/3、eSATA、P-ATA、ハードウェアRAID、ソフトウェアRAID、SCSI、IEEE1394、SSD
●対応フォーマット:FAT 12/16/32、NTFS、CDFS、UDF 1.5/2.0、exFAT、HFS+、EXT 2/3
ハードディスクの今の状態をイメージ化することができます。セクタ単位でイメージ化するため、それ以上の書き込みや変更がなくなるので安心してゆっくり時間を掛けて復元処理をすることができます。
正常なハードディスクを同一もしくは別のパソコン上にSATAで接続してRAIDを再構築し、再構築後のRAIDボリュームからデータ復元を行うことが可能。RAID環境がなくても、擬似的にRAID環境を作成してデータ復元できます。
Office付属のOutlookをはじめ、主要メールソフトに対応。Windows Vistaに標準で付属しているWindowsメール(Windows Liveメール)にも対応しています。復元されたメールデータはrtfファイルとして、そのメッセージ部分だけが保存されます。添付ファイルやフォルダを復元したい場合は、通常のデータ復元の手順を用います。
専門業者に依頼した場合、費用は高額になる場合があります。また、見積時の面倒なやりとり、パソコンやハードディスクを送る際の手間、復元するファイルのプライバシーなど、気が重くなる問題はいっさいありません。
スキャン結果は、不良ブロックを赤、パーティションテーブルを青などとわかりやすく色分けして表示されます。検出された不良ブロックについては、詳細内容を確認できます。
ハードディスクの内容をまるごと収めたドライブイメージを作成します。セクタ単位でイメージ化されるので、作成したイメージからファイルを復元することも可能です。ファイル復元よりもドライブの使用を優先する時などは、先にイメージを作成しておき、ドライブを使って作業をした後で、イメージからファイル復元をすることもできます。
あらかじめ作成しておいたイメージファイルやVM Wareのイメージファイルをもとに、ハードディスクの内容を復元します。
ハードディスクの内容をコピーします。コピー先には、コピー元のディスクと同量の空き容量が必要です。
選択したディスクの空き領域を削除します。紛失ファイルの情報も上書きされるため、復元不可能な状態になります。ハードディスク処分時の情報漏洩を防げます。
選択したディスクのHEXファイルを表示します。データを手動で検索することができます。
ハードディスクは、長期間パソコンに接続しないと、ディスクの読み込み磁気が弱くなることがあります。ハードディスクの再読み込みを行うことで、かつての読み込みしやすい状態に戻します。
損失ファイルとは、紛失したファイルの形跡を特殊なアルゴリズムによって検索し発見されるファイルで、一般的には、これらのファイルが復元の基となります。
これらの損失ファイルのファイルサイズが検知できなかった場合、ファイルアイコン上で右クリックを行ってサイズ変更を選択し、新しいファイルサイズを入力し反映させます。実際のファイルサイズ以上の数値を指定しても、ほとんどのファイル形式はそれぞれの正確なサイズを保持しているため問題はありません。
検知したファイルがWord、Excel、PowerPointの新バージョンであったり、OLEストレージフォーマット形式であったりする場合、問題が引き起こされることがあります。しかし、「完全データ復元 PRO」は正しい拡張子を検知し、その拡張子を.doc、.xls、.pptなど、あるべき名称に正しく変更します。
ファイルやフォルダが消去されると、OSによって32bitクラスタアドレスの高位文字が消去されてしまいます。これは、Windowsの全バージョン共通で起こります。このことによって、復元時にクラスタの正確な値がわからなくなり、どのような復元ツールも消去されたファイルやフォルダを発見・復元することができません。
「完全データ復元PRO」は、ディスクサイズをもとに復元したいファイルやフォルダについてあり得るクラスタ値を作成します。フォルダの場合にはプログラムが自動的に複数のコンビネーションを試行し、ファイルの場合には複数のコンビネーションそれぞれを試行するかどうかユーザーに確認します。ドライブのクラスタサイズが多すぎる場合、この機能は一定のクラスタ数に限定されます。
パソコンの電源が入るたび、NTFSドライブのファイルシステムが、MFTによってリサイズされたMFT領域を最大限化しようとしています。いったん、MFTがリサイズ(小型化)されてしまうと消去されたファイルやフォルダのすべての復元が不可能になってしまいます。
ファイルが消去された時と同じセッションで「完全データ復元 PRO」を起動させます。
WindowsNTなどの環境では、ファイルがごみ箱へ移されるとファイル名は消去され、代わりに'D drive letter deleted file#'と名付けられます。ごみ箱から取り出したファイルを復元する時には、'D'の後にそのファイルが収められていたドライブの名前、続いて数字を探してください。例えば、E:ドライブから消去されたファイルは'DE10.DOC'、C:ドライブより消去されたファイルは'DC.XLS'などになります。
ファイル拡張子は消去日時と同様に保存されます。このルールはコマンド・プロンプトからdeleteを実行したり、アプリケーション内から消去したファイルには適用されません。そうした場合は、ファイルは元の名前を保持しています。
アカウントが有効でないユーザーや、システムクラッシュによりプライベートキーを紛失してしまったユーザーの暗号化ファイルを復元した場合は、以下の方法のどれかを用いてデータを判読してください。
注意:NTFSに保存された暗号化ファイルの解読 (暗号複合化) についての詳しい情報は、Windowsオペレーティングシステムのマニュアルをご参照ください。
「完全データ復元PRO」は、Windowsの全ファイルシステムと互換性があります。ISO9660やEXT2/3ファイルシステム、ファイルシステムのないドライブ(RAW)もサポートしています。
注意:「完全データ復元PRO」がディスクにアクセスする際にウイルス検知ツールによってエラーが起こる場合があります。最良の利用環境を保持したい場合は「完全データ復元PRO」を起動する前に、すべてのウイルス検知ツールをアンインストールしてください。
注意:「完全データ復元PRO」は、物理的に破損したドライブやデバイスからはデータ復元を行うことができません。
別のパソコンでUSBブート作成機能を使用して「USBブート版」を作成することで、問題の起きているパソコンのデータを復元することができます。